フラホワBlog
1人分のコーヒーの淹れ方
こんにちは、フラホワのHannahです! お家で自分のために淹れるコーヒー。温度もグラムもいつもだったら目分量でささっと淹れるコーヒー…。 今日は自分への特別な1杯をハンドドリップで淹れてみませんか? 道具のこと、淹れ方のちょっとしたポイント、味わいなど、いつもより丁寧に、でも気負わずに、料理本感覚でこのブログを開いて読んでもらえたらうれしいです。 今回は「1人分のコーヒーの淹れ方」をテーマに、コーヒー豆を贅沢に使用したリッチな味わい~HOTコーヒー(中煎り~深煎り)のフラホワレシピを紹介します‼ 準備するもの ●コーヒー豆 20g 今回はフラホワのエチオピアグジ 地区バンティネンカ農園 ナチュラルダークロースト(中深煎り)を使用。 ●コーヒーミル ご自宅に手引きミルや電動ミルがある方は中挽きで準備。粒の大きさはグラニュー糖くらいの粗さがベストです! ▶ご自宅にミルがない方は一般的に販売されているペーパーフィルター用に挽かれた粉でも大丈夫‼フラットホワイトでも豆を購入してくださった方へは無料で粉にお挽きしています。 ●ドリッパー・円錐ペーパーフィルター1~2杯用 HARIO V60透過ドリッパー01 クリア(樹脂製)スーパーやホームセンターでも手に入りやすく、500〜600円ほどで販売しています。 円錐型のドリッパーで内側に12本の溝(スパイラルリブ)があることでネルドリップに近い抽出が可能。お湯の注ぐ速度を上げるとすっきりした味、ゆっくりと注ぐと濃い味になるのが特徴です。 ●ケトル(細口タイプ) 注ぎ口の細いドリップケトルはお湯を狙ったところにゆっくり注げるので抽出のコントロールがしやすい。今回はフラットホワイトでも販売しているIH・直火どちらもOKの、HARIO V60ドリップ・ケトルヴォーノを使用します。 ●スケール(測り)・タイマー 今回はコーヒー用のスケールの代わりにキッチンスケールとキッチンタイマーを使用してコーヒーを抽出します。(スマートフォンのタイマー機能を使ってもOK。) ●お湯(おすすめは90~96℃) 電気ケトルで沸かしたお湯をケトルに移し替え1,2分程待つとドリップに適した温度になります。 注意×沸騰してすぐだと→苦みや雑味が出やすい味わいに。×温度が低すぎると→酸味が際立ち苦みやコクが弱くなります。 ...
ペーパーフィルターの生成りと晒しってなにが違う?
こんにちは! 2度目まして…オリバーですっ! 今日もフラホワブログをご覧いただきありがとうございます! さて!今回は【ペーパーフィルターの生成りと晒しの違い】についてお話していこうと思います。 コーヒーを淹れる時、コーヒーの粉がカップの中に入らないよう、紙でろ過するように抽出をしている、というのをご存じの方も多いはず… 私たちはそのろ過するための紙を 「ペーパーフィルター」と呼んでいます。 みなさんの中でこの「ペーパーフィルター」は何色ですか…? 茶色…? 白…? 今日はそんなお話です! 「生成り」と「晒し」ってなに…? まず「生成り(きなり)」と「晒し(さらし)」のフィルターとはなんぞや…? というところから! 〇生成り: コーヒードリップ用の茶色のフィルター 〇晒し : コーヒードリップ用の白色のフィルター のこと! 一般的には「コーヒーといえば茶色のフィルター!」というイメージが強いような気がします。 私もコーヒーに興味を持つ前は「コーヒーって茶色のフィルターで淹れるんだ~」と思っていたので、当時は白いフィルターがあるなんて知りませんでした。 フラホワで働いてからは、白のフィルターしか使うことはなくなってしまったのですが、ショッピングモールなどでお店を見て回っていると… 〇生成り(茶色)のフィルター ・雑貨屋 ・日用品店 などのお店で見かけますが 〇晒し(白色)のフィルター ・コーヒーを【豆】で扱っているお店 にしか置いていない!? ということに気付いたんです! 「ペーパーフィルター = 茶色」 のイメージがあったのはこのためだったのかもしれませんね… なぜ色が違う? ではなぜそれぞれ色が違うのでしょう? 一番の大きな違いは【漂白をしているかどうか】です! 〇生成り(茶色): 漂白なし! →紙(パルプ)本来の色 〇晒し (白色): 漂白あり! →紙(パルプ)を化学処理で白くしている 素材はどちらも「紙」ですが、“加工の仕方が違う → 色も違う” という理由です! ちなみに… 「漂白」と聞くと体に悪そうなイメージですが、コーヒーフィルターに使われている漂白方法は、安全性の高い”酸素漂白(無塩素漂白)”が採用されていることが多いです。(写真のようにパッケージに記載あることが多いです!) そのため「健康の心配はほとんどないよ~」とされています! 味に違いはあるか? そして気になるのは「味に違いはあるのか?」 ですよね! こちらは実際にオリバーが淹れ比べ・飲み比べをしてみました! ...
ペーパーフィルターの生成りと晒しってなにが違う?
こんにちは! 2度目まして…オリバーですっ! 今日もフラホワブログをご覧いただきありがとうございます! さて!今回は【ペーパーフィルターの生成りと晒しの違...
ブレンドコーヒーって何?
こんにちは! お久しぶりとなりました。フラホワのドミンゴです! 今回のテーマでもあるブレンドコーヒー。 よく耳にはしていたけど深く考えたことはかなった!という方も多いのではないでしょうか? 実は奥が深く、種類もコーヒー屋さんの数よりはるかに多く、手間と時間もかけています… 「イメージの味にするにはもう少しアクセントのエチオピアの割合を…」 「もう少しボディーしっかりめにしたいから深煎りブラジルの割合を増やして…」「やっぱり減らしてみようよ!」 「…。(豆無くなってきたぞ…)」 こんな感じのやり取りを1人脳内や複数人で時間をかけて行っていると思うと…(想像でしかありませんが)言葉にならないくらいリスペクトです。 そこも含めたブレンドコーヒーの魅力。 皆さんのコーヒーへの興味をより前進させるキッカケとなれれば幸いです。 さて本題へと移ります。いきなりですが、 〇ブレンドじゃないコーヒーとは何でしょうか? シングルオリジンとも言いますが、その名の通り何もブレンドされていない1種のみのコーヒーの事を指します。 例えば、ブラジル 〇〇〇農園と表記されているような単一のコーヒーです。 〇ブレンドコーヒーとは何でしょうか? こちらもその名の通りブレンドなので、2種類以上の違った豆が混ぜられているコーヒーの事を指します。 配合の割合や豆の種類、焙煎度合いもお店によりさまざまで、作り手の好みや個性も出やすいのも特徴です。 また、ブレンドの方法も大きく分けて2パターンあります。 〇生豆の状態からブレンドしまとめて焙煎するプレミックス プレミックスは一度の焙煎で沢山のブレンドコーヒーを作ることができます。ただ、産地や特徴の違う豆でも焙煎度合いが全て同じになります。その為、味の均一性は高くバランスの取れたものが多いです。ただ全ての豆に合った焙煎をすることは難しく、平坦な味にもなりやすい傾向にあります。 〇焙煎した豆をブレンドするアフターミックス アフターミックスは各豆を焙煎した後にブレンドをする為、手間はかかりますが豆に合った焙煎が可能となります。1種類ずつ個性を活かした焙煎のブレンドとなる為、配合により好みのブレンドを作りやすいのも特徴です。 なぜブレンドコーヒーがあるのか? 理由はさまざまで、美味しさの向上・安定性・コスト管理・独自性(ブランド化)などが挙げられるかと思います。 〇美味しさの向上 異なる特徴の豆を組み合わせることで、シングルオリジンでは出せないバランスの良い風味を生み出せる。 ...
コーヒー豆の挽き方で味は変わるの?
こんにちは、フラホワのLilyです! 今回のテーマは『コーヒー豆の挽き方で味は変わるの?』 ぜひ、コーヒー片手に読んでみてくださいね~! 自宅でコーヒーを淹れる時、「あれ、なんだか味がしっくりこない…」 なんてことはありませんか? 豆を変えてみたり…粉の量を変えてみたり… お湯の量を変えてみたり… 好みの味に近づけるために、試行錯誤しているのでは…? 実はコーヒーの味には、豆の種類や淹れ方だけではなく、「豆の挽き方(=挽き目)」が大きく関係しています。 今回は、コーヒーの味に大きく影響する、コーヒー豆の挽き方(挽き目)についてお話しします。 挽き方によってどのように味が変わるのか、自宅で味を調整するポイントなどもご紹介していきますね! 読んだあと、いつもの一杯がもっと美味しくなるはずです…! ●コーヒーの挽き目とは? コーヒー豆は、淹れる前に“粉”にして抽出する必要があります。 これは、豆の表面積を広げてお湯と触れる面を増やし、 香りや味の成分をしっかり引き出すために欠かせないステップです。 その粉の粒の大きさを「挽き目(=メッシュ)」と呼び、この挽き目の違いによって、抽出される成分やスピードや味わいが大きく変わってきます。 豆を粉に挽くためには、ミル(豆を挽く器具)が必要になります。 ちなみに、ミルについてはこちらの記事でも詳しく説明していますので、参考にしてみてくださいませ。 ブログ:『おすすめのコーヒーミルはこれ!』 ● 挽き方の種類とおすすめの器具 コーヒーの「挽き目」は、粒の大きさによっていくつかの種類に分けられます。 代表的な挽き方を、ご紹介します! ◆ 極細挽き(小麦粉のような、さらさらパウダー状) エスプレッソマシンや、トルコ式コーヒーに使うイブリックなどにぴったりです。...
アイスコーヒーの作り方
こんにちははアリです! ちょっとずつ、ちょっとずつ気温があがって来ました。うだるような暑さ中、冷たいアイスコーヒーが染みる季節がそろそろやってきます。 こみ上げてくる汗もカラッと乾くような美味しいアイスコーヒーをご自宅でも!夏に向けて、アイスコーヒーの楽しみ方と作り方をお伝えしたいと思います! 熱量が変われば感じ方も変わるモノ ってあると思います。 日本酒の”熱燗”と”冷燗” お蕎麦の”かけ”と”ざる” かつおの”刺身”と”タタキ” DREAMS COME TRUEが唄う”未来予想図IIと”何度でも” モノは同じでも熱いか冷たいか、生か火を通すか、オリジナルかカバーか、トライかリトライか “熱量”が変わるだけで味や香り、感じ方は変わってきます。それは、コーヒーでも同じことが言えます! 中には、暑くてもホットコーヒーしか飲まん…とか、そばといえばざるそばだ…とか 頑固な方… ではなく、こだわりを持っている方もいるかとは思いますが、ホットコーヒーとアイスコーヒーの違いは、味や香りの感じ方です! 5つ味覚とホットコーヒー・アイスコーヒーの違い 味覚には5つの基本味【五味】というものがあります。 それが、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味!この5つの味覚は舌で感じます。より厳密に言えば、口の中にある”味蕾(みらい)”と呼ばれる味細胞の集合体によって感知されます! また、味覚は温度によって感じ方は変わります。特に、コーヒーに関係している基本味は、甘味、酸味、苦味の3つ! ⚫︎甘味→体温に近いほど強く感じる⚫︎苦味→温度が低いほど強く感じる(ホットよりアイスが苦味を感じる) ⚫︎酸味→温度に影響されない(ホットもアイスも酸味は変わらない) 簡単に図にするとこんな感じ↓ アイスはホットと比べて、甘味が感じにくくなる分、よりはっきりした苦味や酸味を感じやすくなる!もちろん、味が変われば香りも変わる。つまり、スッキリした爽快感のある味と香りを楽しめます! まさにこれが熱量の違いの感じ方! 音楽でも例えるなら、ドリカムが歌う未来予想図IIと、いきものがかりがカバーする未来予想図II 同じ曲なのに、声の質や歌いグセ、ビブラートとかけ方、ブレスの仕方、しゃくりとフォールの使い方で違う歌に聞こえたりもします! まさにこれが熱量の違いの感じ方! アイスコーヒーの楽しみ方と作り方 フラホワ流アイスコーヒーの楽しみ方! ▶︎フランネルドリップアイスコーヒー |...
バリスタになるには
KiaOra!!フラホワブログで皆さんにお会いするのは3回目です。Wiremuです。 さてサムネイルですが。超・超勝手に泉店のマスコットキャラクターになってもらっています。オールブラックスのユニフォームでお気づきですよね?キウィバードちゃんです。お腹を押すと運が良ければ『ハカ』歌います。充電が間もなくなので、気になる方はお早めに。 さて、今回はちょっと抽象的なお話を… 『バリスタになるには?』つらつらと書いていこうと思います。 バリスタ、いい響きですよね。興味あるけど…。どうやったらなれるの?なんて方、いませんか? ぜひお付き合いください! そもそも バリスタ って? バリスタとは。検索してみると、「発祥はイタリアのバールで働いている人……」「主にエスプレッソやノンアルカクテル・軽食の提供……」などなど。コーヒー淹れている人だな。くらいはわかりました。 ただし現代の、私たちの認識とは少し離れていそうです。今回は一歩踏み込んで、おそらく皆さんもイメージするであろう『コーヒーのプロフェッショナル』と定義してお話を進めてみます! 『コーヒー』といっても様々なスタイルがありますが…バリスタは特にエスプレッソマシンを使いこなしエスプレッソやラテ、フラットホワイトなどドリンクを作成する人。を指すのが一般的でしょうか。 (とはいえ、ドリップコーヒーは淹れられなくても良いのか?ノーノー。扱う器具や抽出のロジックは全く異なるとはいえ、ドリップコーヒーに関しても知識・経験は必要です。好きな事だけ貫くmy wayも良いですが…。コーヒー全般に知見があるべきですね。) 『プロフェッショナル』なのだから、スポーツ選手の入団テストや、ダイバーのライセンスなどのように、名乗る為に免許や試験があるのか? 答えはノー。ノーノー。 バリスタを名乗る上で、具体的に「○○で働いている」「○○の資格を取得している」などの明確なルールや法律などはありません! *ただし…日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)の『コーヒーマイスター』や、日本バリスタ協会(JBA)の『JBAバリスタライセンス』などなど、有用な資格は勿論あります。これらは確かな知識・技術の裏付けになるので、バリスタである(コーヒーに詳しい・プロ)の証明になることは間違いありません。better way。 極端ですが名乗ったもん勝ち。コーヒーを一度でも淹れたことがあればバリスタを名乗ることはできる…? 『バリスタ三拍子』 とはいえ『プロ』である事を重要視すると☑コーヒーについての知識が豊富☑おいしいコーヒーを作ることができる☑お客様をもてなす適切なサービスができる知識・技術・ホスピタリティ。どれも欠かしてはならない重要な資質ですね。 基礎はもちろん、トレンドを押さえる探求心。より最高の1杯を極める熱意。惜しみなくお客様へ還元。 特に『ホスピタリティ』は、テキストや自主練習では身につかないチカラ。そもそもこれはバリスタに限った話ではありませんが…一人ひとりのお客様の好みや求めているものを把握して、最高の一杯を提供し、満足してもらう。日々繰り返し。 これは、スタバ・タリーズ・ドトール・フラホワ…etcどこでも根幹は同じではないかと思います。 ちなみに私は学生時代ドトールでアルバイトをしておりました。いわゆるフランチャイズ店ですが、研修もしっかりしていたし、なにより「接客」の質が高いお店でした…。学生ながら、店長さんのホスピタリティに感動した覚えがあります。みなさんも、スタッフ側・お客さん側どちらかで、「このお店なんか好きだな!」って感じたこと、あるはずです。 …話を戻しまして!バリスタと聞くとオシャレで、ラテアートなど華々しいイメージがある一方、その倍以上に地道な努力や細やかに気配りできる能力が求められます。 バリスタ三拍子!ぜひ頭の片隅に。 ...