フラホワBlog

コーヒーと季節の関係

NEW 季節で豆を変えると美味しい理由

グッデイ!フラホワのCharlieです🖐️僕は普段、FLATWHITE COFFEE FACTORY roasting works(フラホワ三春店)でコーヒー豆を焙煎しています。フラホワブログでは、みなさんのコーヒーライフに役立ちそうな情報を発信していきます。 10月1日は「コーヒーの日」 コーヒー屋さんをやっていると毎年この時期になると話題になるのが、10月1日の「コーヒーの日」。実は僕も詳しく知ったのはコーヒーの仕事を始めてからでした。なぜ10月1日なのかというと、世界最大のコーヒー生産国であるブラジルで、収穫を終えて新しいコーヒー年度が始まる節目の時期だからだそうです。とはいえ、普段コーヒーを飲む上では、「新年度です」と言われてもあまりピンとこないですよね。 僕にとってのコーヒーの日は、「コーヒーがますます美味しくなる季節の始まり」というイメージ。朝晩の空気が少しひんやりしてきて、暑かった頃とは違うペースで、お気に入りの一杯をゆっくり飲みたくなる季節の始まりです。 なぜ季節で豆を変えると美味しく感じるのでしょう? なぜ季節で豆を変えると美味しく感じるのでしょう?「美味しい」と感じる感覚は、季節の影響を大きく受けていると思っていて、僕がコーヒーを飲むとき、真夏には爽やかな酸味や軽やかな口当たりのコーヒーが心地よく感じらたり、肌寒くなってくると甘さやコク、長く続く余韻をゆっくり楽しみたくなったりします。季節が変わると、空気も変わる。景色も変わる。そしてコーヒーを飲む人の気分も少しずつ変わって、、そんなふうに変化しながら、季節ごとのおいしさを感じているのではないかな〜?と   コーヒーの面白さは「出会い」にある 僕自身、コーヒーって面白いなと思うのは、そこに「出会い」があるから。新しい本に出会うように、新しい音楽に出会うように、コーヒーにも出会いがあるのです。 自分では選ばなかった一杯。いつもなら手に取らなかった産地。なんとなくおすすめされて飲んでみた一杯。そうやって出会ったコーヒーが、意外にもお気に入りになることがあります。もしずっと同じコーヒーだけを飲んでいたら、その出会いはなかったかもしれません。季節ごとに違うコーヒーを試してみることは、新しい美味しさと出会うきっかけでもあるのです。   お気に入りを飲み続ける楽しさもある たまに見つけるドストライクなコーヒー。もちろん、そういったお気に入りを飲み続けることも素敵な楽しみ方です。毎朝同じ豆を挽いて、いつものように淹れる。その安心感は何にも代えがたいものがあります。でも、季節が変わると空気も少しずつ変わります。 朝の肌寒さ。金木犀の香り。少しずつ短くなる日ざし。そんな季節の空気の中で飲むコーヒーは、同じ豆であっても少し違って感じることがあります。コーヒーは味だけではなく、その時の景色や空気も一緒に楽しむ飲み物なのかもしれません。   出会いがあれば別れもある フラホワでは定期的にコーヒー豆のラインナップが入れ替わります。 「この豆が好きだったのに」と言っていただくこともあります。実は僕自身もそう思うことがあります。 でも、それを寂しいことだとは思っていません。春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の。その時にしか出会えないコーヒーがあるからです。 ずっと同じ景色も素敵ですが、季節によって変わる風景があるからこそ、その瞬間がより印象深くなることもありますよね。コーヒーも少し似ている気がします。今しか飲めないからこそ味わえる楽しさがある。そんな付き合い方も素敵だと思うのです。   コーヒーと思い出 昔に飲んだ好きなコーヒーのことは、不思議と味だけじゃなく、その時に飲んだ場所や景色まで鮮明に思い出せたりします。きっと心の底から美味しいと感じたのでしょうね。この先、あたなはどんなコーヒーに出会いたいですか?選ぶのに迷ったとき、もし気が向いたら、いつもとは違うコーヒーにも手を伸ばしてみてください。 それは新しい産地かもしれません。いつも飲まない焙煎度合いかもしれません。スタッフにすすめられた一杯かもしれません。その日の景色や空気と一緒に、心のどこかに残る一杯になるかもしれません。 僕たちのコーヒーが、そんな小さな出会いのきっかけになったら嬉しいです。 👋...

NEW 季節で豆を変えると美味しい理由

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おすすめのドリッパー

初心者におすすめのドリッパーはどれ?

こんにちはこんばんは! オリバーです!  今回のフラホワブログは 【初心者におすすめのドリッパーはどれ?】 というテーマでお話していきます! 1.ドリッパーの役割と種類  「今日からコーヒーを始めてみよう!」 「”ドリッパー”って道具があるみたいだけど、種類が多すぎてなにを使ったらいいかわからないよ…」 そんなことを感じているそこのあなた! その悩み、オリバーが解決しましょう👆 まずはドリッパーとはなんぞや?というところから! コーヒーは、コーヒーの粉にお湯(水分)が触れることで、液体にコーヒーの成分が溶け出して「コーヒー」として飲めるようになります。 しかし!お湯に粉をそのまま入れると、粉まみれの液体になってしまうので… 紙や布(フィルター)を間に挟み、ろ過することで普段飲んでいるようなコーヒーになるわけです!  ただ、紙(フィルター)だけでは、ろ過をするのにとても不安定なので「ドリッパー」で支えることで安定させているのです! ◎ドリッパー = コーヒーの粉を支える役割 そしてもう一つ… なぜドリッパーには種類がたくさんあるのか⁉︎についてです! 「ドリッパー = コーヒーの粉を支える役割」 とお伝えしましたが、もう一つコーヒーの味わいを決めるポイントがあります。 それは「どのくらいのスピードでお湯が抜けるのか」です。 コーヒーは粉にお湯が触れると成分が溶け出すのですが、 粉にお湯が触れている ・時間が長い → たくさん成分が出る! ・時間が短い → 成分があまりでない! です。 そのため、粉とお湯がどれくらい触れているかというのがコーヒーの味に大きく影響します。  ドリッパーはそれぞれリブ(内側の溝)や形状、抽出穴の大きさなどが異なっており、形が違うことでお湯の抜けていくスピードが変わります。 そのため、同じコーヒー豆でも、ドリッパーを変えるだけで「すっきりした味」「コクのある味」になります。 ドリッパーにたくさんの種類があるのは、それぞれが出したいコーヒーの味わいが違うので、形状を変えて進化しているからなのです! 2.おすすめドリッパーの紹介! 前置きが長くなりましたが… コーヒーを始めよう!と思っている方へおすすめのドリッパーを紹介します!  1.HARIO V60(ブイ  シックスティー) 価格:☆☆☆☆☆ 安定した味:☆☆☆ 入手しやすさ:☆☆☆☆☆ まずはドリッパーの定番、HARIO V60 逆三角形の円錐(えんすい)型をしているドリッパーで、「見たことがある!」という方も多いのではないでしょうか。 フラホワでも、お店で提供しているシングルオリジンのメニューは、この【HARIO V60】を使用してコーヒーを淹れています。 様々なコーヒー屋・雑貨屋・ネットショッピングなどで販売しているため、入手するのが簡単!というのもポイント👆 また、素材もプラスチック製、ガラス製、ホーロー製、ステンレス製と様々です。 そして一番の魅力は、プラスチック製は700円前後で購入できるという、手の出しやすさ!!! ドリッパーとしての特徴は「注ぎ方によって味わいを調整しやすい」こと! 例えば… 「もう少しすっきりさせたい」 「酸味をもっと引き出したい」 「少し濃いめにしたい」 といった自分好みの味わいを、注ぎ方を変えることによって引き出すことができます。  しかし、この特徴が一長一短で… △注ぎ方による味の変化が出やすい → 最初は安定した味を出すのが難しい のです。 とはいえ、実際に店舗で使用しているカフェも多く、初心者から上級者まで長く楽しめるドリッパーです!...

初心者におすすめのドリッパーはどれ?

こんにちはこんばんは! オリバーです!  今回のフラホワブログは 【初心者におすすめのドリッパーはどれ?】 というテーマでお話していきます! 1.ドリッ...

深煎りコーヒーを美味しく淹れるには

深煎りコーヒーの美味しい淹れ方

グッデイ!フラホワのCharlieです🖐️僕は普段、FLATWHITE COFFEE FACTORY roasting works(フラホワ三春店)でコーヒー豆を焙煎しています。フラホワブログでは、みなさんのコーヒーライフに役立ちそうな情報を発信していきます。 みなさんは深煎りコーヒーにどんなイメージを持っていますか?「苦味」「強い」「酸味が少ない」そんなイメージを持つ方が多いかもしれません。確かにそれらは深煎りコーヒーの大きな魅力です。でも僕が深煎りで特に魅力的だと感じているのは、焙煎によって生まれる甘みです。浅煎りコーヒーのフルーティーな甘みに対して、チョコレートやカラメルのような、香ばしさと甘みが重なる味わいは、深煎りならではの魅力だと思っています。今回は、そんな深煎りコーヒーの甘みを引き出すために、僕が普段意識している淹れ方をご紹介します。※焙煎=生のコーヒー豆を焼くこと ■ 深煎りの隠れた魅力「甘み」 コーヒーの成分は一般的に 酸味 → 甘み → 苦味 の順で抽出されると言われています。そのため、抽出が浅すぎると酸味だけが目立ち、途中で終わると甘みが不足し、長く抽出しすぎると苦味ばかりが強くなります。 深煎りコーヒーを淹れるとき、「もっと苦くしよう」と考える方は意外と多いのですが、僕は逆です。まずはしっかり甘さを出したい。なぜなら、深煎りの苦味は甘さがあってこそ美味しく感じられるからです。(僕の場合) 例えばビターチョコレート。苦味だけではなく、微かな甘さがあるからこそ美味しく感じます。深煎りコーヒーも同じです。甘さが十分に引き出されていると、苦味は「嫌な苦味」ではなく「心地よい苦味」に変わります。 FLATWHITE COFFEE FACTORYの深煎りコーヒー豆一覧 ■ 酸味・甘み・苦味が揃った深煎りは本当に美味しい 深煎りコーヒーというと、「酸味は少ない方がいい」と思われることがあります。確かに深煎りには浅煎りほどの華やかな酸味はありません。 しかし酸味がまったく必要ないわけではないのです。酸味が不足して平坦な味になったり、甘みが不足して尖った味になったり、苦味が不足して余韻が短くなったりします。 僕は酸味・甘み・苦味にはそれぞれ役割があって、それぞれが支え合っているように感じます。ほんのりとした酸味が土台となり、甘みが味の中心を作り、その上に心地よい苦味が重なる。そんなバランスの取れた味わいを出せた時に初めて、そのコーヒー豆が持っていた「魅力」を表現できたと感じます。 ■ 粉の層を崩さず、粉全体をしっかり浸す 深煎りコーヒーの抽出で僕が特に意識しているのが、「粉の層を崩さないこと」です。 ドリッパーの中で勢いよくお湯を注ぐと、粉が崩れてお湯と混ざり合うため抽出が促進されます。しかし、やりすぎると混ざり合う中で一部の粉から成分が出すぎたり、注ぎ過ぎたお湯がそのまま下へ落ちてコーヒーを意図せず薄くしてしまう場合があります。 その結果、...

深煎りコーヒーの美味しい淹れ方

グッデイ!フラホワのCharlieです🖐️僕は普段、FLATWHITE COFFEE FACTORY roasting works(フラホワ三春店)でコー...

ハンドドリップ vs エアロプレス。アイスコーヒーでの味の違いを飲み比べ

ハンドドリップ vs エアロプレス。アイスコーヒーでの味の違いを飲み比べ

KiaOra!!!カフェで迷ったときはアメリカーノにしがちなWiremuです。 さて、アイスコーヒーのレシピが決まらないという方、多いのでは。今回は数あるハンドドリップ器具の中でフラホワ通常シングルオリジンのアイスコーヒー注文で使用するクレバードリッパーとオプションで選べるエアロプレスでのアイスコーヒーの飲み比べについて語ってみますね。 エアロプレスを持っていてもアイスコーヒーに挑戦したことがない方もいるのでは…? ぜひ参考にしてみてくださいね~ エアロプレスとは? フラホワの眼鏡三銃士の1人、Oliverがエアロプレスの紹介とホットの飲み比べを紹介しています!気になる方はこちらをまずご覧になってみてくださいね。 ハンドドリップVSエアロプレス 味の違いを飲み比べ さて本題に。 今回は「浸漬式(≠透過式)」クレバードリッパーとエアロプレスを飲み比べしてみます。 Point!! 時間・量 をきっちり同じにします。 ▷豆 中挽き 20g [今回はエチオピア バンティネンカ ウォッシュド(浅煎り)を使用] ▷氷 100g(サーバーにいれる分) ▷お湯 合計180g ▷時間 1分30で撹拌し、落ちきったら抽出終了 レシピ ①サーバーに氷100gを用意 ②器具に豆をセットし抽出開始 ③0:00~ 湯を50g注ぐ (蒸らし30秒)...

ハンドドリップ vs エアロプレス。アイスコーヒーでの味の違いを飲み比べ

KiaOra!!!カフェで迷ったときはアメリカーノにしがちなWiremuです。 さて、アイスコーヒーのレシピが決まらないという方、多いのでは。今回は数ある...

コーヒーの美味しさとは?

コーヒーの美味しさとは?

こんにちは!Lilyです! 突然ですが、みなさんに質問です。 「あなたにとって、『美味しいコーヒー』とはどんなコーヒーですか?」 苦味がしっかりしたコーヒーでしょうか?フルーティなコーヒーでしょうか?ミルクたっぷりのラテでしょうか? お家のソファで飲むコーヒーでしょうか?それとも、誰かと一緒に飲むコーヒーでしょうか? このブログを読んでくださっている方は、きっとコーヒーが好きな方が多いと思います。 でも、「美味しいコーヒーってどんなコーヒー?」と聞かれると、意外と一言では答えられなかったりします。 今回は、私が思う「コーヒーの美味しさ」について、少しだけお話ししてみたいと思います! あまり技術的なお話はありませんので、コーヒーに詳しくない方も気軽に読んでいただけたら嬉しいです。 読み進めながら、みなさんにとっての『美味しいコーヒー』も、ぜひ考えてみてくださいね。 忘れられない一杯 ここでひとつ、私にとって忘れられないコーヒーのお話をさせてください☕️ 今までたくさんの美味しいコーヒーに出会ってきましたが、今でもふと思い出す、私にとって大切なコーヒーの思い出です。 ちょうど10年前、私はニュージーランドへ、ワーキングホリデーに行きました。 英語もほとんど話せないまま、「行ってみたい」という気持ちだけで飛び込んだ、初めての海外でした。 毎日が新しいことの連続で、とても楽しかったのですが、戸惑いや失敗もたくさんあり、最初の頃は、仕事や言葉、文化の違いに毎日必死だったのを今でも覚えています。 そんなある日、散歩をしていると一軒のカフェを見つけました。 地元のお客様で賑わっていて、入るのに少し勇気がいりましたが、なんだかとても雰囲気が良くて、思い切ってドアを開けてみました。 笑顔で迎えてくれたバリスタの女性は、私のつたない英語にもゆっくり耳を傾けながら注文を聞いてくれました。 注文したのは、ニュージーランドでは定番の、フラットホワイト。 「Enjoy!」その一言と一緒に運ばれてきたコーヒーは、可愛らしいカップに入っていて、今にも溢れそうでした。 こぼれないようにそっと一口飲むと、「美味しい……」 思わずつぶやいてしまうくらい、本当に美味しかったんです! 程よい苦味とミルクのやさしい甘さ。もちろんコーヒーそのものも美味しかったのですが、それ以上に、お店の雰囲気や店員さんの優しさ、海外で少しだけ肩の力が抜けたあの時間まで含めて、美味しく感じたんだろうなと思っています。 それからというもの、時間ができると近くのカフェへ立ち寄り、必ずフラットホワイトを注文するようになりました。 いつも一杯目はフラットホワイト。そして二杯目は甘めのホットチョコレート。 お店ごとに少しずつ違う味を楽しんだり、店員さんと会話するのが、いつの間にか楽しみになっていました。 今でもあのカフェで飲んだフラットホワイトは、私にとって忘れられないコーヒーの思い出の一つです。 味だけではなく、人や空間、その時の気持ちも含めて、今でも鮮明に覚えています。 コーヒーの美味しさって何?...

コーヒーの美味しさとは?

こんにちは!Lilyです! 突然ですが、みなさんに質問です。 「あなたにとって、『美味しいコーヒー』とはどんなコーヒーですか?」 苦味がしっかりしたコーヒ...

水で変わるコーヒーの味

コーヒーの味は水で変わる?家庭でできる味わい改善法

こんにちはこんばんは! フラホワのオリバーです!  今回は 【コーヒーの味は水で変わる?家庭でできる味わい改善法】 というテーマについてお話していきます! 「家でコーヒーを淹れると、お店で飲むコーヒーとなんか違うんだよなあ…」 「美味しいと思って買ったけど、家でいれると美味しくない…?」  あるある。とてもありますね、この悩み。    1.コーヒーの味って何で変わるの?  一体どうしてこのような悩みは生まれてしまうのか! それは”コーヒーの抽出には様々な要素が絡み合っているから”です!  「じゃあ様々な要素ってなに??」 そうですよね。例えば! ドリッパー、グランインダー、ペーパーフィルターにするかステンレスにするか、ケトル、お湯の温度、豆の挽目、豆の状態、いつ焙煎されたか、保管は粉の状態だったか豆の状態だったか、一投目は何グラムのお湯を注ぐか、蒸らしはするか、ペーパーリンスはするか、何回お湯を注ぐか、毎回の注ぐ量は?豆とお湯の比率は?落としきる?落とし切らない?ステアはするか、注ぎの勢いは…………………………   「きぃぃぃぃ!!!」 「コーヒーなんてもう淹れない!!!!!!」 ……って、きっとなってしまうでしょう(笑) ↑いろいろ挙げましたが、普段はこんなに難しく考える必要はありません! 今回はこの中から、お家で少しでも美味しくできる要素をお伝えします!   2.少しだけおいしく淹れるために!   今回紹介する、お家で簡単にコーヒーを美味しくできる要素は 【水を変える】です! 「水だけ変えて、珈琲の味って変わるの…?」 そう思った方、いますよねぇ…? 実はコーヒーの約98〜99%は水でできています。 つまり、水の違いはそのままコーヒーの味わいに大きく影響するというわけです! 聞くところによると… コーヒーの競技会などでは、種類の違う水を数種類持っていき、その場で出される課題によって水を変えて、勝負をすることもあるそうです。  それだけ水って重要なんですね。   3.なぜ水を変えるとで味が変わるの? コーヒーを淹れるとき、みなさんお湯注ぎますよね!  お湯は、コーヒー粉の中から酸味や甘味、苦味、香りなどの成分を溶かし出します。 この「溶かし出す力」は、水に含まれるミネラル量によって変化するのです!  カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが適度に含まれている水は、コーヒーの成分をバランスよく抽出し、豊かな味わいを引き出してくれます。 一方で、ミネラルが多すぎたり少なすぎたりすると、バランスが崩れ、理想的な抽出にはなりません。  そのため、ミネラルが程よく含まれた水を使うのがポイントです!  じゃあどんな水を使ったらいいか!   水には「軟水」と「硬水」があるのはみなさまご存じですよね。 これらはカルシウムやマグネシウムの量(硬度)が含まれる量によって変わります!  〇軟水 日本の水道水で多く使われる軟水! みなさま親しみのある味です。 軟水はミネラルの含有量が少なく、ミネラルによる化学反応がほとんど起こらないため、コーヒー豆が本来持っているそのものの味わいを楽しみやすい傾向にあり、口当たりがまろやかですっきりした雰囲気に仕上がりやすくなります。 コーヒー本来の繊細な香りや果実感、明るい酸味を感じやすい特徴があります。 浅煎りのような個性を感じやすいコーヒーには、とても相性が良いと言われています。 〇硬水 ヨーロッパで多く見られるのが硬水! 苦味やコクをしっかりと感じやすく、重厚感のある味わいになります。 ミネラル分が多いため、ミネラルとコーヒーの反応が進み、様々な成分を抽出しやすい傾向にあり、しっかりとした味わいになりやすい。 酸性の水を使うと酸味がより引き立ち、コーヒーの酸味が強く出る傾向にあります。反対に、アルカリ性の高い水を使うと酸味が出にくくなりますが、同時にコーヒーが本来持っているフルーツ由来の酸味も打ち消されてしまうため、味わいのバランスが崩れやすいといわれています。アルカリ性の水もおいしいですが、強いアルカリ性の水はコーヒーに向いていません。   4.水道水でも美味しく淹れられる? 「軟水だと豆の個性を感じやすいって言ってけど、じゃあ日本の水道水でも美味しく感じるんじゃない?」 実はその通り!  WHO(世界保健機関)の基準では、硬度が0~60mg/l...

コーヒーの味は水で変わる?家庭でできる味わい改善法

こんにちはこんばんは! フラホワのオリバーです!  今回は 【コーヒーの味は水で変わる?家庭でできる味わい改善法】 というテーマについてお話していきます!...