
デカフェ、カフェインレス、ノンカフェインの違い
こんにちは、フラホワのアリです。
なんとなくのニュアンスで通じる単語ってあると思います。
音の調子、意味、感情、拍数、間だったり… その時々の会話の流れ・口調に合わせて使い分けをして
ノンアルコール
ノンカロリー
ノンシュガー
コードレス
スタッドレス
ワイヤレス
食品ロス
鬼滅ロス
福山ロス
どれも『ない』『なくなる』『失う』みないなニュアンスで使われています。
同じような単語がコーヒーでもあります。
・ディカフェ
・カフェインレス
・ノンカフェイン
この3つは『カフェインがない』みたいなニュアンスで使われていますが 実は意味が違う単語です!
ディカフェ・カフェインレス・ノンカフェインの違い
ディカフェ
カフェインを含んでいる飲み物や食べ物からカフェインを”取り除いたもの”
または、本来はカフェインを含んでいる 飲み物や食べ物へ添加しないで、カフェインを”含まない状態にしたもの”ディカフェの状態ではもともとあったものを取り除いているので、100%カフェインを含まないというわけではないです。
カフェインレス
カフェインが含まれていないわけではなく、”カフェインが少ないもの”カフェインレスはカフェインの含有率が0.1%以下に抑えられたもの指します。
ノンカフェイン
もともとカフェインが ”全く含まれていないもの” カフェインが身体に合わない場合や、 妊娠中などカフェインの摂取が気になる場合は 『ノンカフェイン』表示のものを選ぶといいです。
・ディカフェ=カフェインを”取り除いたもの”
・カフェインレス=カフェインが”少ないもの”
・ノンカフェ=カフェインが”ないもの”
カフェインのメリット・デメリット
そもそもカフェインとは 化学的には”キサンチンアルカロイド”として分類される化合物であり 刺激を与える物質です。
とは言っても目には見えない物質 なかなかピンとこないと思いますので…
一旦 “福山雅治さん”をイメージして下さい。
福山雅治さんのファンは ライブに行くと元気になり、『明日から頑張ろう』 という気持ちになりますよね。 福山さんの刺激には、覚醒やエネルギーを与える効果があります。
それはかっこいい、楽しい、幸せ、 などなど精神面に刺激を与えるメリットがあります。
さっきも言いましたが、カフェインは刺激を与える物質です。
同じようにカフェインの刺激にも、覚醒やエネルギーを与える効果があり
☑︎疲労感を和らげる☑︎眠気を覚ます
☑︎脂肪の燃焼促進
☑︎筋トレにいい などなど体調面に刺激を与えるメリットがあります。
ただ、その反面過剰に取りすぎると
☑︎めまいや動悸
☑︎眠れなくなる
☑︎中毒症状
などなどデメリットもあると言われています。
福山雅治さんをずっと 支えていた古参ファンでも 結婚した時は、福山ロスが発症し喪失感や寂しさ、気分が落ち込むなどの症状が出てしまうものです。
カフェインも推し活もメリット・デメリットの両面はどうしたってあります。
カフェインを想望して

体の調子、体質、時間、仕事の進捗具合だったり…その時々の時間の流れ・体調に合わせて使い分けをしてこの両面とうまく向き合うこと、自分自身の体に合う合わないをわかっておくことがとても大事です。
これが"美味しいコーヒーを飲む"ことだと思います。
ちなみに...
フラホワのディカフェのコーヒー豆、グァテマラ パカヤリト農園産USDA(アメリカの有機栽培規格)認証の99.9%以上カフェイン除去、マウンテンウォーター(世界で2社のみのウォータープロセス除去方法/もう一つはスイスウォーター)処理された高品質!
安心安全なウォーター除去された美味しいディカフェコーヒー豆なのです。
ディカフェのコーヒー豆 ≦ 通常のコーヒー豆 ×
美味しいディカフェのコーヒー豆 = 通常のコーヒー豆 ◯
ディカフェのコーヒーは決して美味しくないということはないのです。
もちろん私の推し豆は
通常のカフェインがあるコーヒー豆と遜色がないほど美味しいです。
忙しい朝、ちょっとした休憩の時間、おいしいコーヒーがあると心がほっと安らぎますよね。
そんな時に便利なディカフェのドリップバッグももちろんあります。
是非、体調に合わせてコーヒーを楽しんでみて下さい!
どうせ飲むなら美味しいコーヒーを飲もうよ!