【フルーティーコーヒー】コロンビア サンタ・マリア農園 ナチュラル

コロンビアの首都ボゴタのある県の中心部の真上に位置するサンタンデール県。
La Paradera農園はアラトカ地区に位置し、シカモチャ渓谷をはじめとする雄大な自然に囲まれた場所はコーヒー産地として古くから有名です。

収穫を終えた土地には年3回〜4回、1本あたり20kgの有機肥料、肥料の高騰に伴い農園の廃木を利用した木炭、養鶏の鶏糞、コンポストを混ぜて天然肥料を生成しJAS認証も取得し、オーガニックな農園活動中。
糖度23度以上の完熟カスティージョとコロンビアを主に組み合わせ、チェリー用の色彩選別機にかけて ディフェクトを取り除き、自然にじっくり発酵させることで渋みが抜けてクリーンで濃厚な甘みを引き出したナチュラル に仕上がります。

広大なLa Pradera大農園の中でOscarの奥様/女性スタッフのみで栽培、運営するSanta Maria農園から収穫、子どもたちにコーヒー栽培を教えるアカデミーへの出資、講師も務め、農園自体が地域活性化に大きく貢献している農園です。