シングルオリジンコーヒー/ビター
Indonesia Mandheling Sumatra Lintong Lake Toba Semi-Washed
【ビターコーヒー】インドネシア スマトラ島 マンデリン レイク・トバ
【ビターコーヒー】インドネシア スマトラ島 マンデリン レイク・トバ
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焙煎日から1週間以内の、新鮮で美味しいコーヒーをお届けします。
しっかりとした苦みとスパイシー感のある力強い口当たりのコーヒー。複雑さの中に感じるカカオ感は、飲み進めていくにつれて甘さを増し、スイートコーンのようなまろやかな風味に変化し、ミルクを入れずそのままでじっくりと味わう一杯におすすめです。
コーヒー豆のプロフィール
コーヒー豆のプロフィール
原産国: 北スマトラ島
農園: リントン地区
生産者: N/A
処理方法: セミウォッシュド ( スマトラ式 )
品種: アテン種(ティピカ亜種)
標高: 1,200m-1,400m
カッピング: カカオ / シナモン / プルーン / スウィートコーン / アーシー
コーヒー豆の産地について
コーヒー豆の産地について
シティーロースト
オランダが同地にアラビカ種のコーヒーを持ち込んだのが17世紀末。
インド経由でティピカ種がもたらされました。主にジャワ島、スマトラ島でプランテーション栽培され、オランダに大きな富をもたらしましたが、20世紀初頭の「さび病」の大流行で、アラビカ種の栽培が出来なくなり、ほとんどがロブスタ種へと移行しました。

このとき、僅かにアラビカ種のコーヒーが生き残っていたのが、トバ湖南岸のLINTONG(リントン)から、更に南のMANDAILING(マンデリンと発音します)地区でした。栽培していたのは、同地に住むBATAK(バタック)人の一族のMANDAILING族と言われております。
シアトル系コーヒーがマンデリンを本格的に使い出した1990年代以降、このTOBA湖の周りの標高950mから1,200mのエリアで、アラビカ種コーヒーの増産が進み、「マンデリン」、あるいは「SUMATRA(スマトラ)」として、広く輸出されています。生産量も50-60万袋/年と言われています。
ただし、品種は、残念ながら時代の流れで、カティモール種がほとんどのため、独特の香りとBODY、苦味が失われています。
そういった中、MANDHELING 「TOBAKO」は、古くからの産地で、今なおティピカ系の樹が残っており、標高も1,200m以上の、トバ湖南岸のLINTONG(リントン)地区の豆にこだわって買い付け、精選しました。
サイズも7mm upに揃え、「昔ながらのマンデリン」の香りと苦味・コク、そして重厚なアフターテイストを守った逸品です。






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