
コーヒー通販で、豆から始まる至福の一杯
フラホワの裏方メイト、ニカウです。
48歳。(聞いてない?笑)
フラホワのカフェがある郡山市に長年暮らしています。
元々インテリアショップのバイヤーをしていたので、家具や器、雑貨に至るまで、「長く付き合える良いもの」を選ぶ目には、少しだけ自信があります。
そして、バイヤー歴より長いのがコーヒー愛好者歴。もう、生活の一部と言えます。
豆から挽く毎日は、静かな楽しみ
そんな僕にとって、コーヒーは生活の中心です。
特別な日のご褒美というよりは、毎日を整えてくれる、静かな相棒みたいな存在。
ここからは、いつものドリップのスナップ写真と共にお届けします。

朝の目覚めに、昼下がりの休憩に、夜のNetflix鑑賞のおともに。シーンは違っても、「豆から挽いて淹れる」という時間があるだけで、不思議と気持ちが落ち着くんです。
ハンドミルをコリコリと回す音。ふわっと立ちのぼる香り。お湯を注いだ瞬間に豆がハンバーグみたいに(?)ふくらむ様子。
それをぼんやりと眺めているだけで、「ああ、いい余白時間」と感じます。飲み始まる前に癒されています。
FLATWHITE COFFEE FACTORYの豆が日常の一部になった
僕が日々飲んでいるのは、『FLATWHITE COFFEE FACTORY(フラホワ)』のコーヒーです。「フラホワのニカウなんだから、当然でしょ?!」と言われそうですが、それだけじゃない理由は後ほど。
フラホワを知ったのは、もう何年も前のこと。
知人のデザイナーが、コーヒー好きな僕に、新しくオープンするカフェがいい感じだよと教えてくれました。オープン後すぐに行き、店内の雰囲気や香りがあまりにも良くて感動。スタッフさんともすぐに仲良くなりました。
以来、店舗に通って豆を買い続けています。これまで、いろんなロースターの豆を買いましたが、最もリピートしているのはフラホワです。
コーヒーが飲みたいなと思ったらふらりと立ち寄って、バリスタさんと少し言葉を交わしてから、豆を選ぶ。その小さなルーティンが、自分の暮らしのリズムをつくってくれている気がします。
実は、ご縁があって、僕はフラホワのオンラインショップのリニューアルをお手伝いしました。
そうです!
フラホワのニカウは、ちょっと前までフラホワのお客さん。ただのコーヒー好きな、いや、めちゃくちゃコーヒー好きなオッサンでした。
そのため、フラホワのコーヒー豆がどういう仕組みで品質管理されているのか、どのように焙煎されて、どんな手順でお客さんの元へ届くのか。
そういったフラホワの「裏側」を全部知っています。
だからこそ言えるのですが、フラホワのコーヒー豆は、めちゃくちゃ信頼できる体制が整っているということ。特に品質管理は凄い。
バリスタがカウンターでコーヒーを丁寧に淹れるように、オンラインショップの現場でも、真心こめてコーヒー豆を届けているんです。
コーヒー豆を通販で買うハードル、少し下げてみませんか?
最近は「コーヒー通販」という言葉もよく聞くようになりました。
便利だし、選べる豆の種類も豊富。でも一方で、こんな不安もあるかもしれません。
• 豆の状態ってちゃんとしてるの?
• 本当においしいの?
• いつ焙煎した豆?
特に、初めて通販で豆を買う時には、そういう細かいことが気になったりしますよね。僕もそうでした。お店によっていろいろルールがあるでしょうか。
でも、フラホワに関しては裏側を見たときに、その不安は解消。
というのも、焙煎はすべて店舗にいるスタッフが行っていて、店頭と同じクオリティで袋詰めされているんです。
フラホワのコーヒー豆は、できるだけ鮮度の高い状態で届けられるよう工夫されており、焙煎から1週間以内のコーヒー豆を出荷しています。
※店頭では焙煎から10日以内の豆だけを販売。これは、通販の場合は出荷からお届けまでのタイムラグがあるからです。ロスは出ないのかと心配になるくらいの鮮度管理。
ちなみに、僕の好みでは焙煎直後のコーヒー豆よりも、1週間から10日くらい経過した豆(エイジングが効いた豆)の方が美味しいと感じています。
現場のスタッフがただ「仕事」として発送しているわけではなく、自分たちの美味しいコーヒーを全国の人に届けるという意識を持って動いている。その姿勢は、通販サイトを作る立場から見ても、本当に頼もしいなと感じました。
ちなみに、フラホワのコーヒー通販は、ちょっとでも早く届けてほしい場合はお届け希望日を『指定なし』にするのがおすすめです。
焙煎のタイミングによっては、翌日出荷になることもあります。でもこれはお約束ではないので、あくまでも可能性の話です。
美味しいコーヒーのある暮らしは、ほんの少しの余白をくれる
暮らしの中に、ちょっとした余白があると嬉しくなります。
例えば、いつもの朝にお気に入りのマグカップを選ぶ時間。
静かな午後に、コーヒーの香りに包まれて深呼吸するひととき。
ハンドミルでコリコリと豆を挽く手のリズムに、心がすっと整っていく感覚。
それって、意識しなければすぐに過ぎ去ってしまうような瞬間かもしれません。でも、美味しいコーヒーがあるだけで、そういう瞬間を「ちゃんと味わおう」と思えるようになるものです。
僕にとってはそれが、フラホワのコーヒー豆の一番の魅力だと言えます。
特別な道具がなくても大丈夫。
お気に入りの豆があれば、それだけで、なんでもない日常が少し豊かに感じられます。
フラっと立ち寄ることができない遠方の方でも、通販でそれが手に入るなら、それってすごく心強いことですよね。
いつもの一杯を、フラホワで
僕はこれからも、店舗で豆を買い続けると思います。
ついでに、フラホワのバリスタが淹れるコーヒーを味わいながらぼーっとしたり、仕事をしたり。時々違うお店の豆も買ったりしますが、結局戻ってきます。もう日常の一部だから。
もし遠方に住む友人や家族から「コーヒーの通販ってどこがいい?」と聞かれたら——。
迷わずフラホワをすすめますね。他と比較してどうこうではなく、一番知っているから。
身内になったからすすめるのだろうと思われても仕方ないのですが、僕はたとえ利害関係があっても、自分が好きではないものを人にすすめません。
自分のブランディングに関わることだから。本当に良いと思う物事だけを伝えるようにしています。 これマジです。
特にお気に入りの豆は、エチオピアのバンティネンカ ナチュラル。フラホワの福島県のスタッフさんに聞いてもらったわかります。「あのオッサンはいつもエチオピアです」と言うはず。 いや、他も飲んでますけどね!笑
このバンティネンカに関しては、フルーティーに仕上げた豆と、マイルドに仕上げたダークローストと、ビターに仕上げたビターがあります。同じ豆を焙煎度違いで展開するって。そういうところが好き!
↑写真のマグは、フラホワオリジナルマグ ダイナー
味に納得しているからだけじゃなくて、「あの人たちが作っているコーヒー」という信頼もあります。Mickey社長のブログ、読みました?この知識と経験の豊富さ。そしてコーヒー愛がビンビン伝わってきます。
裏側を見ている僕に騙されたと思って、ぜひフラホワの通販を試してみてください。
一杯のコーヒーが、その人の毎日に小さな余白をくれますように。
フラホワの豆は、きっとそのキッカケになるはずです。