ラオス インティサン生産組合

1900年代の初めに当時フランス植民地だったラオスの南部ボラベン高原でコーヒーの栽培が始まり、1990年代に入りラオス政府が輸出品目として着目して国策としての増産計画が開始され、ボラベン高原周辺はラオスの優良コーヒー産地として名高い地域となりました。

ボラベン高原の中でもダーン・サワン村は土壌が肥沃で火山灰由来の優良な産地として地元でも名高い。ソンプーさん/エンさんとの出会いは今後FWCFの重要なパートナーとしてコーヒー生産&精製プロジェクトを開始*202411月訪問~

ティピカ、カティモールの品種がメインで有機栽培を徹底しているソンプー農園は非常に魅力的でかつ彼らのフットワークの良さは今後FWCFとしていよいよ『コーヒー栽培&精製』の新しいステージに進む第一歩となります。

今回はスタンダードなウォッシュドのティピカのハイローストで豊かな甘みとフローラル感を堪能して下さい。