- LIFE IS TOO SHORT FOR BAD COFFEE -
私達の始まりは1998年まで遡ります。
創立者のJackとMikeはニュージーランドで共に10年を過ごし、現地のコーヒー文化に自然と接してきました。
国籍や性別、年齢などを問わず、一杯のコーヒーを通じて形成されるコミュニティーが至る所で自然発生的に生まれ、コーヒーやカフェが人々の人生に彩りを与えている文化に深く共鳴し、FLATWHITE COFFEE FACTORYが2012年に誕生しました。
飲んでみたい、話してみたい、行ってみたい、教えたい、関わりたい、そんな気持ちが湧き上がる輪を広げることを目指しています。
コーヒーを取り巻く環境で人生に彩りを添えるお手伝いをしたいと思っています。
私達は、コーヒーを通じて人の人生に華を添えることができると信じています。
- AS A TEAM ALL TO SHARE HAPPINESS -
私達は、一緒に働く仲間を英語で「親しい友人」や「同僚」を指す “メイト”と表現しています。同じ船に乗るチームメイトとして目的地に着く喜びと、人生における個人としての幸せを実現したいと思っています。
私達が考えるチームは時代の価値観が加速度的に変貌を遂げる中でも、規律は必要であるという事です。その大原則の上に私達は自社の豊富で固有なコンテンツが機能する環境を整え、才能を発揮したい人が活躍できる企業を目指しています。
仕事と遊び、組織と個という関係性は、どちらのサイドも未来へ羽ばたく可能性と魅力を有しており、私達はこれらのバランスを希求し、固定概念に問わられる事なく新しい事へのチャレンジができる環境作りに取り組んでいます。
ブラジル ベラビスタ
ミディアムハイ・ロースト
ベラビスタ農園は1923年にリマ・レイス家により放牧として開園。コーヒー栽培へと転身し、現在では3代目のアントニオさん(トニーさん)が引き継ぎました。
430haにも及ぶ彼らのコーヒー農園は環境に配慮した栽培方法を徹底し、各種認証を取得しています。先代から土地を受け継ぐ前にラブラス農業大学の農学者パウロ・デ・ソウサ教授に農学の一般的な知識技術、コーヒー栽培を徹底して学びました。
精選するための機械も新調し、ドライオンツリーの処理、パルプドナチュラルの加工も高い品質で生産しています。
3代に渡るコーヒー栽培の歴史と現在の栽培テクノロジーを駆使し南ミナスの中でも有数のサステイナブルな良質コーヒーを産 出する農園となっています。渾身のドライ・オン・ツリーのロットの甘さを堪能して下さい。