ブラジル ベラビスタ

ミディアムハイ・ロースト

ベラビスタ農園は1923年にリマ・レイス家により放牧として開園。コーヒー栽培へと転身し、現在では3代目のアントニオさん(トニーさん)が引き継ぎました。
430haにも及ぶ彼らのコーヒー農園は環境に配慮した栽培方法を徹底し、各種認証を取得しています。先代から土地を受け継ぐ前にラブラス農業大学の農学者パウロ・デ・ソウサ教授に農学の一般的な知識技術、コーヒー栽培を徹底して学びました。
精選するための機械も新調し、ドライオンツリーの処理、パルプドナチュラルの加工も高い品質で生産しています。
3代に渡るコーヒー栽培の歴史と現在の栽培テクノロジーを駆使し南ミナスの中でも有数のサステイナブルな良質コーヒーを産 出する農園となっています。渾身のドライ・オン・ツリーのロットの甘さを堪能して下さい。