ハンドドリップVSエアロプレス 味の違いを飲み比べ
みなさまお久しぶりです!フラホワのオリバーです。
今回のテーマは…
【ハンドドリップVSエアロプレス 味の違いを飲み比べ】
"ふむふむなるほど… ところでエアロプレスとはなんぞや…?"
それでは解説いたしましょう。
エアロプレスとハンドドリップの違い

エアロプレス!
こちらの写真のような見た目のコーヒー抽出の道具です。
最近フラットホワイト各店舗でも、コーヒーをご注文の際、抽出方法を選べるようになりました。
アメリカ生まれで、短時間で安定した抽出ができるため、アウトドアや旅行での利用とも相性抜群!フラホワではエアロプレスのクリアバージョンも販売中。
使っていない時もかっこいいのです!
ハンドドリップとエアロプレスの抽出で、どのような違いがあるかというと…
ハンドドリップは、
”お湯を上から注ぎ、重力でゆっくり落ちる” ⇨ 《透過式》
対し、エアロプレスは
⇨ ”空気圧を使って短時間で一気に抽出する” ⇨ 《浸漬式 + 圧力式》
(浸漬式:コーヒーをお湯に浸して抽出をする方法)
という違いがあります。
この抽出方法の違いが、今回のテーマである【味の違い・飲み比べ】の大きなポイントです!
ちなみに、フラホワ郡山店(chill out)では、コーヒー抽出体験のセミナーを開催しております。お近くの方はぜひご参加してみてください。
抽出の違いを検証

それでは早速コーヒーを淹れていきましょう!
用意するのはこちら
- コーヒー豆
- タイマースケール
- V60ドリッパー(ハンドドリップ抽出)
- エアロプレス
- それぞれのペーパーフィルター
●深煎り
⇨エチオピア バンティネンカ農園 ナチュラル ビター
●浅煎り
⇨エチオピア バンティネンカ農園 ナチュラル
そして、今回は飲み比べということでコーヒー豆とお湯の比率をどちらも同じになるように淹れていきます!
まずは深煎りから。

今回、ハンドドリップの抽出は長町店のスーパーエリート!
「ポアステディ(全自動ハンドドリップマシン)」さんにお願いをしております!
オ:ポアステディさん本日はよろしくお願いいたします。
ポ:はい、よろしくお願いいたします。
(オ:オリバー ポ:ポアステディさん)

オ:ポアステディさんは普段どのようなお仕事をされているのでしょうか?
ポ:私は長町店では「シングルオリジン」というメニューの抽出を行っています。
アイスコーヒー、浅煎り、深煎りで異なるレシピを使用しているのですが、全て私の中にプログラムされているので、ボタン一つでコーヒーを淹れることができます。
オ:なるほど…それは大変興味深いですね… おっ!早速いい香りがしてきましたよ!

という話はさておき…
エアロプレスは長町店のスタッフさんに淹れていただきました。
プッシュ、プッシュ!!
深煎りでの違いは…?
ハンドドリップ、エアロプレス抽出終了いたしました。
それでは飲んでいきましょう。
うーん、はっきりと違いますね!
〇ハンドドリップ
・軽やかな飲み味
・香りが鼻から抜けていく
・クリーンカップでスッキリした苦味
〇エアロプレス
・どっしり重厚感のある味わい
・丸みがある、まろやか
・凝縮されたコクとメローな苦味
浅煎りでの違いは…?

〇ハンドドリップ
・まろやかで香り高い味わい
・爽やかな果実味
・スッキリ軽やか
〇エアロプレス
・ジューシーな果実感
・濃厚で甘味のある味わい
・フルーティなコクと果汁感
まとめ
検証終了いたしました。
浅煎りでも深煎りでもしっかりとした違いが出ましたね。
冒頭でお伝えした、それぞれの抽出方法の違い、覚えていますでしょうか…?
ハンドドリップは「透過式」
お湯を注いだら、コーヒーの粉に触れている時間は短く、コーヒーとして容器に落ちていきます。
そのため、コーヒーの成分が溶け出す量は多くなく、とてもクリーンでスッキリとした味になります。
さらに淹れ手の技術や、方法、お湯の量によって味わいも全く違うため、そこが面白いところです!
一方、エアロプレスは「浸漬+圧力式」
お湯にコーヒーの粉が浸っているため、時間をかければかけるほど成分はどんどん溶け出します。
そのため味わいには重厚感や密度感があるのです。
そして、浸漬式の特徴として淹れ手の技術に大きく左右されないことも特徴。
安定した抽出ができるのはこれが要因です。
コーヒーは抽出器具によって、味わいに大きな変化があります。
オリバー的には
深煎り = エアロプレス
浅煎り = ハンドドリップ
が好みでした!
しかし、好みは人それぞれです。
その日の気分やシチュエーションによって、切り替えて嗜むのが1番だと思っています。
エアロプレスでの抽出は、フラットホワイト各店で提供可能ですので、「飲んでみたい」と思っていただけたお客様は是非是非!お試しください〜!

