コーヒーの美味しさとは
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コーヒーの美味しさとは?

こんにちは!Lilyです!

突然ですが、みなさんに質問です。

「あなたにとって、『美味しいコーヒー』とはどんなコーヒーですか?」

苦味がしっかりしたコーヒーでしょうか?
フルーティなコーヒーでしょうか?
ミルクたっぷりのラテでしょうか?

お家のソファで飲むコーヒーでしょうか?
それとも、誰かと一緒に飲むコーヒーでしょうか?

このブログを読んでくださっている方は、きっとコーヒーが好きな方が多いと思います。

でも、「美味しいコーヒーってどんなコーヒー?」と聞かれると、意外と一言では答えられなかったりします。

今回は、私が思う「コーヒーの美味しさ」について、少しだけお話ししてみたいと思います!

あまり技術的なお話はありませんので、コーヒーに詳しくない方も気軽に読んでいただけたら嬉しいです。

読み進めながら、みなさんにとっての『美味しいコーヒー』も、ぜひ考えてみてくださいね。


忘れられない一杯

カフェ

ここでひとつ、私にとって忘れられないコーヒーのお話をさせてください☕️

今までたくさんの美味しいコーヒーに出会ってきましたが、今でもふと思い出す、私にとって大切なコーヒーの思い出です。

ちょうど10年前、私はニュージーランドへ、ワーキングホリデーに行きました。

英語もほとんど話せないまま、「行ってみたい」という気持ちだけで飛び込んだ、初めての海外でした。

毎日が新しいことの連続で、とても楽しかったのですが、戸惑いや失敗もたくさんあり、最初の頃は、仕事や言葉、文化の違いに毎日必死だったのを今でも覚えています。

そんなある日、散歩をしていると一軒のカフェを見つけました。

地元のお客様で賑わっていて、入るのに少し勇気がいりましたが、なんだかとても雰囲気が良くて、思い切ってドアを開けてみました。

笑顔で迎えてくれたバリスタの女性は、私のつたない英語にもゆっくり耳を傾けながら注文を聞いてくれました。

注文したのは、ニュージーランドでは定番の、フラットホワイト

Enjoy!
その一言と一緒に運ばれてきたコーヒーは、可愛らしいカップに入っていて、今にも溢れそうでした。

こぼれないようにそっと一口飲むと、「美味しい……」

思わずつぶやいてしまうくらい、本当に美味しかったんです!

程よい苦味とミルクのやさしい甘さ。
もちろんコーヒーそのものも美味しかったのですが、それ以上に、お店の雰囲気や店員さんの優しさ、海外で少しだけ肩の力が抜けたあの時間まで含めて、美味しく感じたんだろうなと思っています。

それからというもの、時間ができると近くのカフェへ立ち寄り、必ずフラットホワイトを注文するようになりました。

いつも一杯目はフラットホワイト。
そして二杯目は甘めのホットチョコレート。

お店ごとに少しずつ違う味を楽しんだり、店員さんと会話するのが、いつの間にか楽しみになっていました。

今でもあのカフェで飲んだフラットホワイトは、私にとって忘れられないコーヒーの思い出の一つです。

味だけではなく、人や空間、その時の気持ちも含めて、今でも鮮明に覚えています。


コーヒーの美味しさって何?

私の思い出話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、「コーヒーの美味しさ」って何でしょうか?

人によって、思い浮かべるものは違うと思います。

苦いコーヒーが好きな人。
酸味が強いコーヒーが好きな人。
コクのある味わいが好きな人。
すっきりとした後味が好きな人。

どれも正解です。好きな食べ物が人それぞれ違うように、コーヒーの美味しさにも正解はありません。

そんな中でも、私たちが扱うスペシャルティコーヒーには、「品質」として評価される基準があったりします!

スペシャルティコーヒーとは、生産から精製、品質管理まで丁寧に行われ、そのコーヒー豆が本来持っている個性や魅力を楽しめるコーヒーです。

産地や品種、精製方法、焙煎によって味わいは大きく変わり、一杯ごとにさまざまな表情があります。

品質を評価する際には、甘さや香り、酸味の質、後味のきれいさ、全体のバランスなど、さまざまな要素を総合的にみて、評価されています。

その豆が本来持っている魅力を、きちんと引き出せていること。
それも、コーヒーの美味しさを考えるうえで、大切な基準のひとつなんですね!


苦味も酸味も、美味しさのひとつ

スペシャルティコーヒー

お店でお客様と話していると、

「酸味がないコーヒーはありますか?」

「苦くないコーヒーはありますか?」

というご相談をいただくことがあります。

きっと、これまで飲んだコーヒーで、苦味や酸味が強く感じられて、「苦手だな」と思った経験がある方も多いのではないでしょうか。

でも実は、苦味も酸味も、それ自体が悪いものではありません。

例えば苦味。
焦げたような苦味や、舌に残るえぐみは心地よいものではありません。
でも、ダークチョコレートやカカオ、黒糖のような甘さを感じる苦味は、深煎りならではの魅力です。

酸味も同じです。
スペシャルティコーヒーでいう酸味は、「酸っぱい」というよりも、オレンジやレモンのような爽やかさや、ベリーやグレープなどの果実で表現することが多くあります。

だから、「酸味は苦手」と思っていた方でも、実際に飲んでみると、「これなら好きかも」と感じていただけることも多いです。

苦味も酸味も、そのコーヒーが持っている個性。
そんな違いも楽しめるようになると、コーヒーはもっと面白く、もっと美味しく感じられるようになると思います!
そして、その個性を引き出すのが、焙煎士やバリスタの腕の見せ所でもあるのです!


みなさんにとって、「美味しいコーヒー」って何ですか?

スペシャルティコーヒーのハンドドリップ

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

最初にお聞きした質問を、もう一度。

あなたにとって、『美味しいコーヒー』とはどんなコーヒーですか?

答えは見つかったでしょうか。

私にとっては、ニュージーランドで飲んだフラットホワイトが、その一杯。
コーヒーの美味しさは、味だけではなく、その時の景色や人との出会い、気持ちまで含めて、美味しさなのではないかと思っています!

だからこそフラホワでも、

「なんだか居心地がよかったな。」
「また飲みに来たいな。」

そんなふうに思っていただける時間や空間を、美味しいコーヒーと一緒にお届けできたら嬉しいです。

ぜひ、店舗でお会いしたら、みなさんの『美味しかったコーヒー』も教えてくださいね。

そして、まだ「美味しいコーヒー」に出会えていない方がいたら、ぜひ一度フラホワのコーヒーを飲みに来てみてください。

今まで知らなかった味や香り、新しいコーヒーとの出会いがあるかもしれません。

それが、みなさんにとっての「忘れられない一杯」になったら、とても嬉しいです。

それでは、またお会いしましょう☕️

Lily

 

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